選抜高校野球21世紀枠候補校2020!発表はいつ?予想や選考理由も!

スポンサーリンク

第92回選抜高等学校野球大会の各地区の21世紀枠候補が発表されました。

北海道地区
帯広農業

東北地区
磐城(福島)

関東地区
宇都宮(栃木)

東海地区
近大高専(三重)

北信越地区
敦賀(福井)

近畿地区
伊香(滋賀)

中国地区
平田(島根)

四国地区
城東(徳島)

九州地区
本部(沖縄)

この9校の中から3校が選ばれます。

なお、一般枠予想についてはこちらをどうぞ↓
選抜高校野球2020出場校予想!代表校決定はいつ?日程についても!

推薦基準

(1)秋季都道府県大会のベスト16以上(加盟校が129校以上の都道府県はベスト32以上)が対象。
(2)以下の推薦例のいずれかに当てはまる学校。
▽少数部員、施設面のハンディ、自然災害など困難な環境の克服
▽学業と部活動の両立
▽近年の試合成績が良好ながら、強豪校に惜敗するなどして甲子園出場機会に恵まれていない
▽創意工夫した練習で成果を上げている
▽校内、地域での活動が他の生徒や他校、地域に好影響を与えている。

選考日

21世紀枠の出場校3校は、一般選考の29校とともに、来年1月24日(金)に行われる選考委員会で決定されます。

選考方法

・東日本(北海道、東北、関東・東京、東海、北信越の各地区):1校
・西日本(近畿、中国、四国、九州の各地区):1校
・地域を限定せず:1校

21世紀枠候補

推薦理由についてはすべて毎日新聞より抜粋。

帯広農業(北海道)

北海道地区候補。
北海道大会ベスト4。
甲子園は1982年夏に1度出場(初戦敗退)

部員の多くが地元の農業後継者。早朝や放課後に乳牛や園芸などの実習があり、全員が集まる練習は土日曜日のみだが、創意工夫した練習で今秋の北海道大会は強豪私学を連破した。学校産の野菜や牛乳を使って体作りに取り組み、学校の個性を生かした部活動の形を発信している。

磐城(福島)

東北地区候補
福島県大会3位→東北大会ベスト8。
甲子園は63年夏、68年春夏、70年夏、71年夏、74年春、75年夏、85年夏、95年夏の計9度出場。

台風19号でいわき市が浸水被害に遭い、避難する選手がいる中、秋季東北大会で8強入り。大会後は泥除去などボランティアを行った。1971年夏の甲子園で県勢最高の準優勝。春は45年間出場がないが、この5年間で東北大会に春秋計4回出場し、古豪復活に向けた活躍を見せる。

宇都宮(栃木)

関東・東京地区候補
栃木県大会ベスト8。
甲子園には宇都宮中時代の1924年(大正13)夏に1度出場。
もし選ばれたら、昭和と平成を飛び越え、96年ぶりの甲子園出場となります。(春夏通じた最長ブランク出場)

県内屈指の進学校。阪神甲子園球場で初開催された1924年夏の第10回大会に出場し、県勢初勝利を挙げた。限られた練習時間で選手主体の効率的な練習を行い、今秋県大会では2年生6人、1年生13人の少人数で8強入り。台風被災地のボランティアなど社会貢献活動も行った。

近大高専(三重)

東海地区候補
三重県大会優勝→東海大会初戦敗退
甲子園出場なし

国57校の高等専門学校の一つ。実験や資格取得に向けた補習のため、全部員そろった練習が限られ、練習場所も4、5年生や陸上部と共用ながら、今秋の県大会で初優勝して他の高専に好影響を与えた。地元の行事などにも積極参加し、少子高齢化が進む地域を盛り上げている。

敦賀(福井)

北信越地区候補
福井県大会準優勝→北信越大会ベスト8。
甲子園は敦賀商時代に12回、敦賀で9回の計21回出場している古豪。

グラウンドは狭く、バックネットが県内で唯一ないが、球を打たずに軌道を追う「イメージ打撃」など工夫した練習で克服。勉強時間確保のため休日練習は短く、自主練習を重視する。全員への全ポジション指導や練習試合での全員出場を行い、勝利至上主義から脱却を図っている。

伊香(滋賀)

近畿地区候補。
滋賀県大会ベスト4。
甲子園は68年夏、73年夏、77年春、87年春夏の計5度出場。(いずれも初戦敗退)

創立120年超の伝統校。地域住民でつくる「体育後援会」があり、地域と密接につながる。豪雪地帯で、冬場は部員が通学路や高齢者宅周辺の除雪を長年行う。野球部が休部状態の中学出身7人を含む部員23人が地元出身。秋季県大会準決勝では優勝した近江に0-1で惜敗した。

平田(島根)

中国地区候補
島根県大会準優勝→中国大会ベスト8。
甲子園出場なし。

昨年も21世紀枠の中国地区候補校に選ばれましたが、出場はならず。

野球の普及活動に積極的で毎年、普及班が企画し、地元の園児に野球体験会を開催する。平日の練習時間は2時間で、グラウンドは狭い上に陸上部とサッカー部との共用のため、戦術練習に力を入れる。大胆な守備シフトを敷き、今秋の中国大会では昨年できなかった1勝を挙げた。

城東(徳島)

四国地区候補
徳島県大会3位→四国大会ベスト8。
甲子園出場なし。

高等女学校として開校した創立117年の伝統校。中学時代に四国大会優勝経験を持つ生徒が校長に直談判して創部。以来、学校周辺の清掃活動をしてきた。「野球研究部になれ」を旗印に試合で起こるプレーを研究して練習内容を工夫する。春季県大会で優勝1回、準優勝2回。

本部(沖縄)

九州地区候補
沖縄県大会ベスト8。
甲子園出場なし。

1学年2クラスの小規模校で町唯一の高校。2011年に統廃合が検討された。現2年生の入部前は部員5人で春季県大会に他校選手を借りて出たが、今秋は選手17人で躍進した。テスト期間中は早朝や放課後の勉強会を行い、他部も同様に取り組むなど周囲に好影響も与えている。

予想

東日本では磐城(福島)が最有力。
いわき市は今年の台風19号でも大きな被害を受けた被災地のひとつです。
東北大会で2勝と実力も十分!
選考委員の方も選びやすいのではないでしょうか?
次点で近大高専(三重)。
今回選ばれた9校の中で唯一の県大会優勝チームです。
高専のチームとしては初の甲子園出場というのも話題になりそう。
ただし、私立というのが不利(これまで21世紀枠で選ばれた私立校は2013年の土佐高校1校のみ)

西日本は平田(島根)が有力。
過疎化の進む町で野球を普及させようと頑張っているのが好印象。
島根県の21世紀枠推薦に過去4度選ばれおり、昨年は21世紀枠の補欠校1位と惜しいところまでいきました。
今回こそは念願の甲子園出場が叶いそうです。
次点で、伊香(滋賀)と城東(徳島)。
伊香は豪雪地帯という地理的不利を克服した伝統校。
城東は進学校で伝統校で、今秋四国大会初出場を果たしベスト8というのが好印象。
四国地区は東北地区と並んで21世紀枠に選ばれやすいことも加味。

3校目は近大高専(三重)、伊香(滋賀)、城東(徳島)中から。
個人的には近大高専を選んでほしいですが、
21世紀枠には「被災地枠」「過疎地枠」「進学校枠」があると言われており、「被災地枠=磐城(福島)」、「過疎地枠=平田(島根)」と考えられ、「進学校枠」で城東(徳島)と予想。

まとめ

時代も令和に変わったことですし、21世紀枠もそろそろ見直しが必要な時期ではないでしょうか?
個人的には“21世紀枠いらない派”です。
21世紀枠は選考基準があいまいで、選考委員へのアピールの上手さが出場を左右すると言われています。
球数制限などと同じように時代に合わせて変えていく必要があると思いますね。
こうやって発表前に予想するのは楽しいんですけれども。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする