矢幡真也監督(誉高校)の経歴!指導法や現役時代の成績は?ジャイキリ誉って何?

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全校最多の188チームが参加した今年の愛知県を制したのはノーシードから勝ち上がった誉高校!
4回戦で愛工大名電、準決勝で中京大中京と強豪校を次々と破り、春夏通じて初めての甲子園出場を果たしました。
今年の誉高校の躍進を表した“ジャイキリ誉”はちょっとした流行語にもなっていますね。
※ジャイキリとは、「ジャイアントキリング(格下が格上を倒すこと)」の略です。

その誉高校の監督を務めるのが矢幡真也さんです。
矢幡監督の本業は、町の電気屋さん!
電気屋を営むかたわら、誉高校を指導し、甲子園出場を果たしました。
しかし、ただの電気屋さんではありません!
高校時代は甲子園に出場したこともありますし、社会人野球でもプレーしたことがある実力者です。

プロフィール

矢幡 真也(やわた しんや)
生年月日:1972年
出身地:愛知県犬山市
経歴:美濃加茂高校→朝日大学→阿部企業

現役時代

高校時代は、岐阜県にある美濃加茂高校でプレー。
3年生の時にはエースとして夏の甲子園に出場しています。
甲子園では1回戦で山口県の宇部商業に2対3で惜しくも敗戦。

高校卒業後は、朝日大学に進学します。
大学では3年生の時に全日本大学野球選手権に出場。

大学卒業後は社会人野球の阿部企業で約3年間プレーしています。
阿部企業はかつて兵庫県にあった社会人野球チームです。
明徳義塾の馬淵史郎監督もコーチや監督として所属していましたが、矢幡監督とは在籍していた時期がずれているので、直接の指導はされていません。

指導者時代

引退後は地元でハローワークに通っていた時期もありましたが、工場で働いた後、結婚した妻の実家が営む家電製品販売店を継ぎました。
そして、誉高校の出入り業者として、教室の蛍光灯などを届けていたことが縁で、野球部の監督にならないかと誘いを受けます。
最初は、
「自分は勝負にこだわらず、楽しくやりたい方。監督ができるのか」
と悩みましたが、結局、2007年に監督に就任しました。

就任当時、部員はわずか7人
試合でスライディングした相手チームに内野手が暴言を吐くなど、やんちゃな選手が多く周囲からは「猛獣使い」と同情されたこともあったそうです。
それでも、矢幡監督は粘り強く指導を続けるとともに、地道に地元のクラブチームをまわって、選手を探してスカウトし、着実に戦力を高めてきました。
2014年の秋の県大会と2018年の春の県大会では、見事に優勝!
そして、2019年にはついに夏の愛知県大会を制して、甲子園出場を果たしました。

指導方法

矢幡監督は選手をサポートするために「スポーツフードスペシャリスト」の資格を取得。
毎日、朝練する選手のために豚汁を作り続けています。
監督自ら食事を作るのは珍しいですね!
しかも、毎日!本業も別にありますのに。
また「筋肉が落ちればパフォーマンスも落ちる」と、筋力の維持でコンディションを整えるために、メジャーリーガーも愛用するベンチプレスを上げる際のスピードを測る最新機器を導入しました。

主な教え子

伊藤 大智郎(いとう だいちろう)

元ソフトバンク。投手。2010年育成選手ドラフト3位。

松澤 裕介(まつざわ ゆうすけ)

元巨人。外野手。2016年育成選手ドラフト8位。

まとめ

甲子園出場を決めた時、矢幡監督は
「信じられない。野球の神様っているんだなと。勝ち上がっていくごとに付けた力は本物だった」
とコメントされています。
確かに全国最激戦区の愛知県を勝ち抜いた誉高校の実力は本物です!
甲子園でも“ジャイキリ誉”の名前の通り、強豪校を倒して、勝ち進んで行ってほしいですね。

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